
どうも!リトルドッグです!今日は駿台文庫から出ている「新・英文法頻出問題演習」からPartⅡ熟語篇を扱ってみます!
この参考書の特徴をまとめてから、おすすめの参考書かどうか
どう勉強すれば良いのかをリトルドッグ的に考えてみたいと思います!
新・英文法頻出問題演習PartⅡ熟語篇 はこんな人におすすめ

- 熟語の問題を記述式で対策したい人
- 大学入試に向けて熟語問題を強化したい人
新・英文法頻出問題演習PartⅡ熟語篇 の特徴
ここでリトルドッグが注目したい新・英文法頻出問題演習PartⅡ熟語篇の特徴をまとめておきたいと思います!
- ほとんどの問題が4択でなく穴埋め形式を取っている
たまに( )内に候補の選択肢が入っている、実質4択の問題も出ている - 文法篇のここを参照と記載がある。文法篇との関連が存在する
熟語の問題は知っていれば解けるし、知らなければ全く解けないというとても怖い問題だ。この参考書にはなんと熟語問題が735題も掲載されている。これほど豊かに熟語を掲載している参考書は珍しい!(もはや熟語帳を超える勢いです)
新・英文法頻出問題演習PartⅡ熟語篇 に対するリトルドッグの私見
新・英文法頻出問題演習PartⅠ文法篇でも記載しましたが、解説は決して丁寧ではない印象です。
日本語訳は付いているがほとんど解説は記載されていません。まぁ熟語篇なので覚えることが基本ですから、それは仕方ないでしょう。解説の仕様がないというのは理解できる点である。
近年では従来の英語入試を見直そうという流れができている。そのため記述式の問題も増えていることは否定できません。
特に熟語の穴埋め問題については簡単に勉強具合を測ることができるため、これからも出題の増加が見込まれます。
この参考書を通して「熟語の穴埋め問題に慣れておくこと」は重要になるかもしれない。
ただしかなり効率は悪そうなので、勉強に余裕がある人のみ取り組むことをおすすめします!
個人的には文法篇よりは熟語篇の方がアリかも!?と思います!
新・英文法頻出問題演習PartⅡ熟語篇 のおすすめ勉強法

必ず手で書いて、スペルを書くことができるか確認だ!!
この参考書に取り組む最大のメリットは穴埋め形式の問題が練習できること!
それは当然入試問題への対策としてのはずだ!
それなら分かるだけでなく「ちゃんと書けること」もとても大切!本番で出された時に「あ〜あれだよこれ、でもはっきり分からない〜」とならないためにしっかり手で書こう!
最後に
今日は「新・英文法頻出問題演習PartⅡ熟語篇」を見ました!
もはや熟語帳を超える熟語参考書でした!穴埋め形式で記述の対策をしたい人にはとても良さそうです。
一方でかなり+α的な勉強になるので、勉強に余裕がある人だけが取り組むことをおすすめします!
では本日はこれまで!その他の学習参考書に関してはリンク先から!
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