どうも!リトルドッグです!今日は「Data Base」シリーズから3300基本英単語・熟語をレビューします!2022年に初版、2023年1月に出回っている第2刷を使用してレビューします!
データベースシリーズも3つ目となりました!どんな違いがあるか、私も楽しみです!
Data Base3300基本英単語・熟語 はこんな人にオススメ
Littledog
- 英語が苦手な高校生
Data Base3300基本英単語・熟語 の特徴
ここではリトショ内のその他の参考書比較したときの、データベース3300の特徴をまとめておきます!
- 中学校・高校教科書、近年の共通テストや入試を分析対象としている
- 対象としているのは中学校〜中堅私大までである
- 見出し語、単語訳、例文、例文訳の順で掲載されている
- Level1〜6で分けられている
- Levelの最後にそれまでの単語を使用した長文が書いてある
- ページ内にあるQRコードを使用して音声を確認することができる
- 出版社のHPから音声を確認することもできる
- 単語訳や章間にイラストを使用した解説が書いてある
Data Base3300基本英単語・熟語 に対するリトルドッグの私見
中学校や高校の教科書レベルをしっかりとこなすために作られた単語帳。前半の3章は中学校の復習を、後半の3章で高校英語教科書レベルをマスターする感じだ!(英検で言えば準2級ぐらいを目指す単語帳だと感じた。)
英語が苦手な高校生向けの単語帳ということができるだろう。
有名大学以上の大学にはこの1冊だけでは絶対的に不十分である。
なるべく早い段階でマスターをして、DataBase4500のような大学受験用の単語帳に行きたい。
類義語も書いてあるが、書いていないに等しいレベル。他の単語帳なら派生語なども掲載するのがメジャーであるが…難易度を上げないように意図的に記載しないようにしているように感じる。
とにかく情報量が少ないな、という印象を覚える単語帳である。
最後に
今日はDataBase3300を紹介しました!以前紹介したDataBase3000よりも簡単になっている印象があります。
英語が苦手だけれど大学受験に向けて頑張りたい!そんな人に向いている単語帳です。
では、本日はこれまで!その他の学習参考書関連の投稿はリンク先から!
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