
どうも!リトルドッグです!今日は『WORD MEISTER』シリーズから難しい方のWORD MEISTER4500をレビューします!
2020年2月に発刊の改訂12版を用いてレビューします!WORD MEISTER3000同様に改訂が結構されている単語帳です!
WORD MEISTER4500 はこんな人におすすめ
難関大学を目指している受験生
英語が得意な高校生
WORD MEISTER4500 の特徴
カバーがない
Webアプリがあり、音声を確認したり問題を解くことができる
GRADE1〜4までの4構成である
RGADE1でコミュニケーション英語1レベル〜GRADE4で難関大学レベルとなっている
単語、単語訳、フレーズ、例文、例文訳が記載されている
テーマごとに単語がまとめられている
CEFRレベルが記載されている
例文中に一度出てきた単語の番号が書いてある
赤、黒、青の三色刷り
WORD MEISTER4500 に対するリトルドッグの私見
基本的な作りはWORD MEISTER3000と同じである。改訂が重ねれれているだけあり、随所に使用者目線の細かい配慮がある。
CEFRレベルの記載、例文中の一度出てきた単語に番号が振ってあること、フレーズも記載していること。
これがあったらいいな という記載がほとんどなされているのがWORD MEISTERのいいところだと思う。
後半に掲載されている単語の難易度はかなり難しい。3000に比べると容赦がない。
しかしこれぐらいが難関大学にはちょうどいいのだろう。
あまり世間では有名になっていない単語帳であるが、十分選択肢に入れていいと感じた。
懸念材料としては…
派生語や類義語の記載が少ないのが気になる
音声がCDからしか聴くことができないこと
が挙げられる。
最後に
今日はWORD MEISTER4500をレビューしました!このレビューをするまで存在すら知らない単語帳でしたが、結構な良書だと思います。何故あまり知られていないんだろう?
個人的にはCEFRが明記されている単語帳は重宝します。この一冊で十分難関大学に通用する単語力を養うことが可能だと思います!
では、本日はこれまで!その他の学習参考書についての投稿はリンク先から!
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