
どうも!リトルドッグです!今日は「The Rules」の3入試難関編を扱います!
この参考書の特徴はどのようなものか、内容のレベルはどうなっているのか、どれぐらいの大学入試にふさわしいものなのかをみていきます!
また勉強法についてもリトルドッグ的におすすめのものを考えてみたいと思います!
The Rules3入試難関編 はこんな人におすすめ

・英語の長文を本格的に読み込む前に考え方や視点を学んでおきたい人
・GMARCHなど難関大学受験を目指している人
・長文演習をしながら、頻出テーマについても押さえたい人
The Rules3入試難関編 の特徴
リトルドッグが注目したいThe Rulesの特徴をまとめておきます!
- 掲載題数は12題
それぞれの題には入試で頻出なテーマを扱っている - それぞれのテーマで「どのような技術を学んで欲しいのか」問題の種別を明示している
- 解説がかなり手厚い!!
設問に対してどのような思考でアプローチをするのか
それを理解するための知識や独自のテクニックを掲載している - 旺文社から出ている公式アプリを活用すれば問題文の音声を聞くことができる
かなり解説が手厚く、多読の前に読解の仕方や考え方について学ぶのにぴったりの1冊です。
The Rules3入試難関編 に対するリトルドッグの私見
問題の解説はかなり丁寧です。設問1つ1つに思考の流れが見えるので理解しやすい。
しっかりと読み込んで身につけることで1ランクアップした考え方や読み方をマスターできるでしょう。
ただし独自のテクニックを掲載しているので、独学でこの参考書だけやっている人には使い方がいまいち理解できない時もある。しかしそれを抜きにしても得るものがたくさんある参考書だとリトルドッグは感じました!
掲載されている問題も頻出のテーマを意識した選出であり、センスがいい。読解の練習だけでなく頻出テーマについての理解も進むのでコスパのいい勉強ができる。
またこのような優れた文章の音声を聞くことができる点もポイントが高い。長文問題は掲載はあっても音声がないことが多い。リスニングの向上とともに音声もうまく活用して勉強を進めたい。
掲載されているレベルは比較的難しいと感じる。MARCHでも青山や立教など上位レベルに対応する参考書だろう。
The Rules3入試難関編 におすすめ勉強法

まずはしっかりと取り組んで、解説に書いてある考え方を吸収していこう!
この参考書に取り組む人はまず読解の考え方や視点を獲得したい人がメインになるだろう
そう考えると解説を読み込んで、読み方や文章中での着目ポイントを徹底的に吸収しよう!正解不正解は特段気にする必要はない
正解であっても本の解説とは違った考え方であれば、同じ見方ができるように変えていこう!

考え方を吸収したら、音声を聞きながらどう読めばよかったのか思い出そう!
最後に
今日は「The Rules」の3入試難関編を見ました!とても解説が手厚く、掲載されている問題も頻出テーマを意識するなど至れり尽くせりな参考書だと感じました!
英語長文はまずはこのシリーズから始めることがいいだろうと思います!当然難易度は意識して選んでくださいね。
では本日はこれまで!その他の学習参考書についてはリンク先から!
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