
どうも!リトルドッグです!今日は「入試頻出英語標準問題1100」を扱ってみたいと思います!
難関大学受験でお馴染みの英頻1000の姉妹参考書です!特徴を見ながら、難易度や勉強法を考えてみたいと思います!
そこからこの参考書は入試におすすめかもリトルドッグ的に考えていきます!
入試頻出英語標準問題1100 はこんな人におすすめ

- 大学受験用の英文法で難しくなく、簡単すぎない問題を解きたい人
- 受験に最低限必要なだけの英文法の勉強をしたい人
- 王道の英文法書を探している人
入試頻出英語標準問題1100 の特徴
リトショで紹介してきた英文法書との比較の中で、リトルドッグが注目したい入試頻出英語標準問題1100の特徴をまとめておきます!
- 文法ごとにまとまっており、4択が基本。並び替え問題が章の最後に数題掲載されている
- その他にも穴埋め問題が掲載されていたり、イディオム問題は言い換え問題がある
- 問題と解説が分かれている。そのため通常の文法参考書より丁寧な解説を見ることができる
内容や形式は非常にスタンダードな作りとなっている。掲載されている問題の難易度もスタンダード!まさしくど真ん中のど真ん中をいく、ターゲット層が多そうな文法書である。
入試頻出英語標準問題1100 に対するリトルドッグの私見
大学入試で使われて、なおかつその中でも比較的難易度が低いものを集めた感じだ!発展と記載されている問題でも英頻1000の標準問題にも届いていないのでは?と個人的には感じます!
選択肢の語彙レベルはそこまで高くないので、単語を学習し切れていない高校1、2年生にも使いやすいと思います!
難易度も形式もスタンダード中のスタンダードであり、万人にとって使いやすい参考書だと感じた。
これぐらいができれば有名大を初めてとして、ほとんどの大学で通じる文法力が身につくはずです!無駄がなく学習ができていいのではないでしょうか?
懸念があるとすれば解説が別冊で、充実しているのかと思いきや、こうだからこう!みたいに暗記英語のような解説です
いやもっと理屈をくれよ!と今の学生は思うのでは?と感じました!
しかしThe王道の参考書を作って勝負できるのは、シリーズを通して長く幅広い人たちに支持されてきたから。他社の同様な参考書が多数あってもなお選ばれるのは、それだけの歴史があるからなのかもしれません!
(この参考書の姉妹書:頻出英文法・語法問題1000についてはリンク先から!)
入試頻出英語標準問題1100 のおすすめ勉強法

イディオムの言い換え問題はボキャブラリー拡大に役立つ!
他の文法書にはない特長の1つにイディオムの言い換え問題があります
この単語を言い換えた時に下の選択肢で同じ意味なのはどれ?という問題です!
これは日本語介さずに熟語を理解することができ、なおかつ熟語から1語で言い換える練習にもなります
ボキャブラリーを増やすためにこのような問題は非常にありがたい!これは文法に関係なく覚えたもの勝ちなので、毎日量を決めてどんどんやりましょう!
あとは学校や予備校のテスト範囲に合わせて範囲を進めるといいと思います!
最後に
今日は入試頻出英語標準問題1100を扱いました!
王道中の王道な参考書であり、難しすぎず、簡単すぎないバランスのいい参考書です!
だからこそ色々な人におすすめできる参考書です!
では!今日はここまで!その他の学習参考書についてはリンク先から!
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