どうも!リトルドッグです!今日は「でる順パス単」シリーズの準1級をリトルレビューしたいと思います!
この単語帳の特徴をまとめた後で、レベルやおすすめ具合を考えてみます!
それではいきましょう!
英検準1級でる順 パス単はこんな人におすすめ!
- 英検準1級に合格したい人
- MARCHを始めとする難関大学に合格をしたい人
英検準1級でる順 パス単 の特徴
ここでは英検準1級でる順パス単をリトショ内の他の単語帳と比べたとき、特徴と言えそうなものをまとめておきます!
- A・B・Cと出る順にランク分けがされている
当然ですが、英検に特化しているので、英検に必要な単語を効率よく学ぶことができます。
重要度でABCとランク付けできるのも、英検特化だからです! - 品詞ごとに掲載されている
今では他の単語帳はテーマごとにまとめることも流行っています
昔ながらの品詞ごと掲載は特徴の一つと今では言えるでしょう! - 後半にはイディオムが掲載されている
- 派生語や類義語も掲載されている
- 語数は1850語と普通ぐらい
1級の単語と比べると少し薄さを感じます - 英語の友という公式アプリから音声をダウンロードして、発音を視聴することができる
英検特化だからこそ、重要度ごとや品詞ごとの掲載です!英検受験者は必須の1冊と言えると思います
英検準1級でる順 パス単 に対してのリトルドッグの考察
やはり英検に受かりたいなら使用しておきたい単語帳。以前2級のパス単は大学受験用の単語帳を使用していれば必要ないかもと書いた。
しかし準1級だと大学受験用でも後半に出てくるような単語が比較的多くなります。一般の単語帳には載っていないけれど難関大学には出題されるものも。なのでパス単準1であれば、難関大学用に学ぶことも推奨できる。
また効率よく準1級に合格するためにもパス単準1は使用した方がいい。
基本的にBランクぐらいまで覚えれば十分戦うことができるでしょう。
1級のパス単にも掲載されている語もありますのでやはりレベルは高い。しかし難関大学でもこれぐらいの語彙力を求められるので英検を優先しながら対策できるという意味にでも重宝する一冊だろう。
2級までとの大きな違いとして例文の掲載もある。
一つ希望を言うとすれば類義語で同じ書籍内に掲載されている単語がたまに出て来る。その番号を書いてくれると検索もしやすくて助かる。
最後に 準1に受かりたいなら使用すべき
本日はパス単準1の紹介でした!やはり英検特化型ですから効率よく必要な単語を覚えるためには必要な参考書だと思います。
これぐらいの語彙力は難関大学でも当然求められますから、学んでおいて損はありません。準1の取得は色々と恩恵も大きいですから、ぜひ頑張ってください!
では本日はこれまで!その他の学習参考書関連の記事はリンク先から!
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