英検2級の対策を始めようと思っても、
「まず何から手をつければいいのか分からない」
「単語・文法・長文・リスニングをどう進めればいいのか迷う」
という人は多いのではないでしょうか。

そんなときに候補に入りやすいのが、旺文社の『英検2級 総合対策教本』です。
この参考書は、英検2級で押さえたいポイントを1冊で広く確認できるため、対策の入口として使いやすい1冊だと感じます。
この記事では、英検2級 総合対策教本がどんな人に向いているのか、良い点・気になる点、おすすめの使い方まで、リトルドッグの視点で分かりやすくまとめます。
英検2級総合対策教本はこんな人におすすめ

- 何から始めればいいのかわからない人
- 英検2級の全体像をつかみたい人
- 英検2級で押さえるポイントを一通り知りたい人
- ひとまず英検対策として何か1冊を始めたいと考えている人
英検2級総合対策教本に対するリトルドッグの私見
旺文社から出ている英検対策本になので、問題の質はバッチリです。試験対策の入り口で使用し、他の参考書も組み合わせながら勉強することで合格がグッと近づくと思います。
GoodPoints!
1冊で英検2級の全体像を学べる
文法、単語熟語、長文読解、ライティング、リスニング、二次試験と英検2級に必要なポイントが一通りまとまっています。
「英検をまだ受験したことがない人」が最初に取り組む1冊としては、かなり使いやすい参考書だと感じます。
音源に対しても公式アプリでバッチリと対応しています。
出題される文法事項が分かる
出題される文法事項を教えてくれるのは、得点するうえでかなりのメリットです。
試験や模試では「全部勉強しなくちゃ…」と感じますが、出題範囲が分かっていれば対策がしやすいのは必然です。
しかも基礎的な解説もついているので、英検対策の導入としては十分役立ちます。
より深く理解したい場合は、他の参考書も合わせるといいでしょう!
英検にまつわるQ&Aが掲載されている
始めて英検を受ける人のために「〇〇ってどうなの?」というQ&Aを掲載してくれています。
総合対策本らしく、試験の全体像を1冊で掴めるのは大きなメリットです。
BadPoints!
1つ1つの内容はやや薄い
「総合対策」なので、1つ1つの分野を深く掘り下げるタイプの参考書ではありません。
そのため、具体的な勉強を始める前の導入として使い、その後に自分が強化したい分野は別の参考書で補うのがおすすめです。
まだ学校で習っていない分野が多い人だと、この参考書だけで合格まで持っていくのは少し厳しいかもしれません。
オススメの勉強法
まずは全項目のポイントを押さえる
順番にやっていこうとすると、文法の分野が多少重く感じます。順番に取り組もうとすると参考書自体が進まない可能性が高いです。
「今日は文法と単語・熟語」「今日は長文読解とリスニング」と分野をバランスよく進めるようにしましょう!
単語・熟語学習は知らないものを優先する
単語熟語は一覧形式でまとまっています。最初からすべてを覚えようとするよりも、自分が知らない単語に印をつけて覚え、そのうえで掲載されている問題演習に取り組むほうが効率的だと思います。
目標解答時間はしっかりと意識する
各章の冒頭にそのセクションのポイントや目標解答時間が掲載されています。
英検は時間との勝負でもあるので、目標時間を意識しながら演習することが大切です。
まとめ
この参考書は、本格的に問題演習へ入る前のチェックポイント学習+軽めの実践に向いている1冊です。
1冊で全部を完結させる本ではなく、英検2級対策の入口として優秀な参考書だと思います。
英検2級対策をこれから始める人にとっては、最初の1冊として使いやすい参考書だと思います。
まずは英検対策の全体像をつかみたい方は、この1冊から始めてみてもよいでしょう。


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