

英文法をしっかり学びたい方の中には
「薄い参考書では物足りない」
「曖昧な理解ではなく、根拠まで確認したい」
と感じる方も多いと思います。
そんな方に向いているのが『徹底例解ロイヤル英文法 改訂新版』です。
私も職員室でよく使用しており、いろいろな参考書を処分した中でもまだ手元に残っているものです!
徹底例解ロイヤル英文法はこんな人におすすめ

- 英文法を感覚ではなく、きちんと整理して理解したい人
- 学校文法から一歩進んで、より詳しく確認したい高校生・大学生
- 授業準備や説明の根拠として文法事項を調べたい人
- 1冊を長く使える「英文法の辞書」のような本を探している人
一般・大学生・高校生向けで、結構幅広い人が対象です!
徹底例解ロイヤル英文法に対するリトルドッグの私見
一般的な文法書に近い親しみやすい構成を保ちつつ、「引ける」ことを強く意識して索引項目を豊富に収めている点が特長です。
この点も踏まえたうえで、以下ではロイヤル英文法のGood Points、Bad pointsを考えてみます!
Good points!
情報量が多く、説明がかなり詳しい
ロイヤル英文法の強みはやはり解説の厚みです。
専門書レベルの詳しさを持ちながら、学習参考書としてのわかりやすさも備えていると感じます。
私自身職員室の机上において、指導で迷ったことがあるとよく引いていました。
辞書のように使いやすい
読むだけでなく、必要な項目を調べる使い方に向いています。
公式紹介でも、索引を豊富に収めて「引ける」ことを目標の1つにしたと明記されています。
英文法でつまずいたときに「この表現ってどう説明されるのだろう」と戻れる本があるのは大きな安心感があります。
口語表現やQ&Aもあり、実際の英語に寄せて学べる
改訂新版では口語文法の解説強化に加え、慣用会話表現300やQ&A欄の増補が行われています。
単なる試験文法だけでなく、実際の英語使用も意識した構成になっている点は魅力です。
Bad Points!
初学者にはやや重い
情報量が多く、詳しい説明が魅力である反面、最初の1冊としては重く感じる可能性があります。
特に「まずは英文法をざっくり一周したい」という段階だと、読み切る前に負担になるかもしれません。
通読用というより参照用に近い
一般的な薄めの参考書のようにテンポよく進める本というより、必要なところを引いて理解を深める本としての性格が強めです。
そのため、短期間で受験用に一気に仕上げたい人には、別の入門書や問題集と併用した方が進めやすいと思います。
ロイヤル英文法は「英文法を学ぶ本」でもあり、同時に「英文法を調べる本」でもあると感じます。
短期間で点数だけを取りにいくなら、もっと軽い参考書の方が合う場面もあります。
そんなときに役立つのが総合英語だと思います。
ぜひ下記記事も参考にしてください。
ただ、英文法を長く使える知識として整理したいなら、ロイヤル英文法の価値はかなり大きいです。
特に
- 学校や塾で文法の説明を深く理解したい人
- 曖昧なまま覚えるのが苦手な人
- 何度も参照できる定番書を手元に置きたい人
には相性が良いと思います。
まとめ
『徹底例解ロイヤル英文法 改訂新版』は詳しさ・わかりやすさ・引きやすさを兼ね備えた、定番の英文法書です。
向いているのは「英文法をしっかり理解したい人」「あとで調べ直せる1冊を持ちたい人」です。本格的に英文法を学びたい人には非常におすすめの一冊です。


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