どうも!リトルドッグです!今日は「Bright Stage」をレビューします!2020年初版発行、2021年に出回っている第6刷を使用します!
またもや瓜生豊さんの書籍です!私が考えていたよりも多く書かれているのですね!
どんな違いがあるのか楽しみです
Bright Stage英文法・語法問題 はこんな人におすすめ
・大学入試に向けて英文法の知識を固めたい人
・4択の問題だけでなく並び替えや下線部やくの問題も練習したい人
Bright Stage英文法・語法問題 の特徴
ではここでリトルドッグが注目したいBright Stageの特徴をまとめておきます!
- 新傾向の問題にも対応できるように配慮されている
- 4択の問題で文法の知識を身につけ、並び替えや訳問題により4技能に結びつける工夫がされている
- 私大、国公立大、共通テストなど最新の入試に必要な情報を精選している
- 学習アプリとリスニングアプリがある
- 全ての問題の音声を聞くことができる
- Targetという形で入試でよく問われるものをまとめている
- 左側に問題、右側に解答解説が付いている。左ページの下に問題の和訳が付いている。
他の英文法の参考書と大きく違う点は4択以外の問題がある程度用意されている点です!ここをうまく活用したいところです!
Bright Stage英文法・語法問題 に対するリトルドッグの私見
見開き2ページでコンパクトにまとまっているが、しっかりとした解説が書いてある。
掲載されている問題はそれなりの難易度がある。この一冊をしっかりとこなせばほとんどの大学入試に対応することができるだろう。
新傾向の問題に対応していると書いてあるが4択の問題が基本である。並び替えや下線部訳の問題はPOWER STAGEの方が掲載されている。
きりはらの森アプリをダウンロードすることで○×問題を行うことができる。出てくる問題は掲載されているものと同じであるが、確認テストのつもりで取り組んでみるといい。
章を選んでシャッフル問題も出題することができるので、より実践を意識した学習ができるであろう。
また桐原書店のHPから書く章項目の解説講義を視聴することができる。解説を読んでもよく分からなかったなどある場合は利用してみるといいだろう。
参考書自体の難易度はNext StageとPOWER STAGEの中間ぐらいだと感じた。
十分大学入試に通じるレベルである。同じ著者が関わっているので、レベル的にはそれほど違いがあるわけではなさそうである。
Bright Stage英文法・語法問題 のおすすめの勉強法
この参考書だけが持っている特徴に4択以外の問題が掲載していることが挙げられるよ。解説講義を試聴したら、まず4択以外の問題に取り組んでしまうのがいいかもしれない!
また4択問題も本でそれなりに勉強したら、きりはらの森アプリのシャッフル問題で理解を確認してみよう!
最後にListening Practiceを使って、問題文の音読をして総仕上げをしよう。そうすることでただ入試問題を解くだけでない英語力を身につけることができるはずだ!
最後に
今日はBright Stageをレビューしました!同じ著者が書いているので内容にそれほど差がある訳ではないことが分かりました。
Bright StageはNext StageとPower Stageの中間のような参考書であると感じました!
では、本日はこれまで!その他の学習参考書関連の投稿はリンク先から!
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