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どうも!リトルドッグです!今日は「1日1題1週間スピード英語長文」シリーズからLevel4難関大レベルを考察してみます!
リトショで扱った他の参考書との比較からまずは特徴についてまとめます!
その後にリトルドッグ的な考察や勉強法を書いてみたいと思います!
ぜひ最後まで読んでください
スピード英語長文Level4 はこんな人におすすめ!

- 難関大学を目指している人
- 選択肢の吟味や注目ポイントについて詳しい解説を読みたい人
- 構文や語句リストだけでなく、パラグラフリーディングについての確認もしたい人
スピード英語長文Level4 の特徴
ここでは今までリトショで紹介してきた英文参考書と比較し、この参考書をまとめてみます!
ただし基本的な構造はLevel3と全く同じです。詳しくはリンク先をご覧ください!
スピード英語長文Level4 に対するリトルドッグの考察
基本的な構造はLevel3とほとんど一緒なので、ここでは差について考察していこうと思います!
訳出の際のポイントや問題の中心となっている文法はLevel3と比較すると遥かに高いと感じました!
倒置、省略、対比などかなり細かいポイントを織り交ぜてきます。しかしこれらのポイントは難関大学にとっては必須級と言っていい知識です!
しっかりこの参考書を通してポイントを見抜けるようになりましょう
文章のレベル自体もより抽象的でアカデミックになっています。読解力が低いと英語の前に内容面でつまずくこともあるでしょう!
しっかりと英文の構造だけでなく、パラグラフリーディングチャートもみて論の流れを感じましょう!
ただし掲載テーマについては王道を掲載しているのみになっています。同じレベル帯の参考書でいえば、PolarisやTheRulesの方が最新の入試頻出テーマまで意識しているようにも感じました。
しかし解説も極めて丁寧であり、最近の参考書にはないパラグラフリーディングのまとめまで掲載しています。総合して考えても難関大学にふさわしいレベルで、学習したい参考書だと思います!
スピード英語長文Level4 のおすすめ勉強法

これも繰り返しになるけど、今度はサボらずにちゃんと書いておくぞ〜
この参考書は1日1題1週間と言っているけれど絶対にできないぞ!
だから2日で1題をやろうね!
まずはこれを1週間で終わらせることは諦めましょう!!(アイデンティティの崩壊)2日かけて1題ずつ消化するのがいいのでは?と思います!
1回目制限時間を設けて解く→制限時間内に終わらなければ、時間を延長して解こう!まだ答え合わせはしてはダメですよ!
自分の解答と解答解説を照らし合わせていきます。「自分はどう考えてこの問題を解いたのか」「解いた時に見ていた文章は合っていたのか」を中心に解説とズレがないかを丁寧に見ていきましょう!
また意味が分からなかった単語や英文の形を「文構造と構文のポイント」をよく読んで理解しましょう!
リトルドッグの経験からだとこの作業で1、2時間は使うことになると思います。心折れないように!
2回目は音読を中心にやっていきます!その際に1回目で読み間違えた文章の構文や単語の意味がちゃんと全部分かっているかを見ていきます
ここで速読目標時間の2回目のところに読み終わった時間を記載しておきましょう!
その上でパラグラフリーディングフローチャートを見て、論の流れを理解できているのかを確認しましょう!
最後に
今日はスピード英語長文Level4のリトルドッグ的考察をしました!
シリーズを通して特徴は同じようですが、難易度がLevel3とは全然違います!
しかし丁寧な解説や多彩な図解は健在!問題演習だけでなく詳しい解説を欲している人にはおすすめの参考書です!
それでは本日はこれまで!その他の学習参考書についてはリンク先から!
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